タイミングが・・・
バイクを運転していると、急に雨が降られてしまうという事もあるでしょう。
天気というのは、急に変わる可能性もあるのでいざという時の備えをしておくことが大切です。
そのためバイクを走らせるのであれば、雨が降るかもしれない事態を想定してカッパは携帯しておくようにしましょう。
急に雨が降っても、カッパを着ればびしょ濡れになりながら走るということにはならないので安心です。
ですが、ちゃんとカッパを携帯して雨の対策を万全にした上で雨が降ってきたらバイクを停車させてカッパを着ますよね。
ですがカッパを着た瞬間に晴れてきたらちょっと複雑な気持ちになるでしょう。
そんなシチュエーションにぴったりの曲をご紹介します。
On A Plain/Nirvana
最初にご紹介するのはOn A Plainです。
こちらは洋楽であり、流してるだけでも様になっちゃうような1曲です。
しかしよく聴いてみると、なんだかなあって時にぴったりの曲調をしています。
曲中に「I’ll start this off Without any words」というフレーズがあるのですが、日本語に訳すと「俺は何も言わずこの作業をはじめる」という意味になります。
なんだかバイクを停めて黙ってカッパを着ているシーンにマッチしています。
このように、曲調のマッチ具合はもちろんですがそのフレーズの日本語訳についても知ると、よりこのシーンにマッチする部分を見つけることができます。
雨のち晴れ/Mr.Children
雨が降っていたのに晴れたというシチュエーションそのままのタイトルのミスチルの曲です。
曲の序盤は心の中が雨な様子を表す歌詞になっています。
歌の中盤からは「もうちょっともうちょっと頑張ってみるから」というポジティブな様子に変わっていき、最後には「雨のち晴れいつの日にか虹を渡ろう」というようにスッキリとした終わり方の歌詞になっています。
この曲なら、悲しくなったりどんよりした気持ちでも聴いているうちに前向きな気持ちになっていけそうです。
あんまりいい気分じゃない時にもこの曲を聴いて気持ちを明るく持って行きましょう。
気分上々↑↑/mihimaru GT
どんな時でも明るい気持ちになれちゃうような一曲です。
「せっかくカッパをきたのに…」なんてモヤっとした気持ちになっても、この曲を聴いたらそれも一気に吹き飛んでいっちゃいそうなポジティブソングです。
あいにくの雨も晴れたことですから、カッパを脱いでツーリングを再開してみましょう。
ノリノリで聴けちゃうので、ツーリングの時間が楽しくなること間違いなしです。
バイクに乗ってお祭り騒ぎはできませんが、気持ちだけでもテンションをあげていきましょう。
大人気の一曲なので、多くの人が知っているこのナンバーでちょっとタイミングの合わなかったこのモヤモヤを晴らしてみてください。