パンクしたときの曲 | Touring＆Music♪

こんなことって…

バイクを走らせて気持ちよく走っていた時に急に異変を感じて止まってみる。
その異変の原因を確かめようといろいろ見てみたら、バイクのタイヤがパンクしてるなんてトラブルはかなり憂鬱な気分になります。

程度によっては押して帰るという選択肢もあるのですが、あまりにもパンクの程度がひどいと押して帰ることも困難になってしまいます。
こんなトラブルに見舞われてしまったら言葉も出なくなってしまうでしょう。

ですが、トラブルが起きたらそのままにしておくわけにもいきません。
精神的にはショックだと思いますが、そんな時におすすめの曲を聴いて前向きにトラブルを解決していくようにしましょう。

Daniel Powter のBad Dayと言えば言わずと知れた名曲です。
アーティスト名や曲名を知っていなくても、聞いてみるとこの曲分かる！となるくらい色んなところでかかっている曲です。

ゆったりとした優しい曲調です。
歌詞を和訳してみると「今日はついてなかっただけさまたひとつ落ち込んで」という歌詞は、バイクのタイヤがパンクしてしまった時には刺さる歌詞です。

確かに今日はついていない日だったかもしれません。
ですが、「今日は」ついていなかっただけです。
明日もついていない日とは限りませんから、落ち着いてトラブルに対処して前を向いていきましょう。

何度でもといえば、ドリカムの有名な曲の1つです。
バイクのタイヤがパンクするというトラブルは悲しい気持ちになると共に、予想外のトラブルに怒りを感じてしまうこともあるかもしれません。

そんな時「誰かやなにかに怒っても出口はないから」という歌詞にハっとさせられます。
「何度でも何度でも何度でも立ち上がり呼ぶよ」というサビのフレーズは気持ちを前向きにさせてくれます。

トラブルにうんざりしてしまうかもしれませんね。
「10,000回はだめでへとへとになっても10,001回目は何かが変わるかもしれない」というフレーズは、今日はついていない日でも明日はそうではないかもしれないと思わせてくれます。

バイクのタイヤがパンクするなんてなんて日だ！と頭を抱えたくなってしまいますよね。
そんな時に聴いてほしいのが高橋優さんの明日はきっといい日になるです。
「まあいっかと割り切れなければとっておきの笑い話にしよう」この通り、割り切れなかった辛さは笑いに変えましょう。

いつまでも引きずってても自分がつらいだけです。
笑いに変えてしまうという方法も、自分の悲しかった気持ちを消化させるための1つの手段です。

そしてこの曲の歌詞のように、今日は残念なことがあっても明日はきっといい日になるというタイトル通り、明日はいい日になるかもしれません。