右折時に道を譲ってもらったときの曲

人の親切心

バイクに乗っている時に右折するという時、道によってはなかなか右折出来るタイミングがないということもあるのではないでしょうか。
おとなしくタイミングをうかがっているものの、あまりにも曲がれないと困ってきちゃいますよね。

ですが、時にはそんな困っている自分に優しくしてくれるドライバーも居るもの。
なかなか曲がれなくて困っていた時に車が道を譲って曲がらせてくれたなんてちょっとした嬉しい出来事もあるでしょう。

交通マナー面で言えば、時には譲り合いをしてみんなが快適に走行できるようにすることは大切なことです。
しかしシーンによっては誰でも出来ることではありません。
そのため小さな親切がとても嬉しく感じるなんてこともあるでしょう。

そんな嬉しい気分の時、流すのにおすすめの曲があるのでこんなシチュエーションの時は流してみましょう。

MONGOL800 あなたに

この曲はこんな歌詞から始まります。
「人にやさしくされた時自分の小ささをしりました」というフレーズ。
確かになかなか曲がれないシチュエーションでは、誰も道を譲ってくれないだろうとイライラしてしまうこともあるでしょう。

ですが、みんな譲ってくれない人ばかりではありません。
もしも自分が道を譲ってもらって嬉しい気持ちになったら、他の人が同じ状況になっているのを見かけた時には道を譲ってあげましょう。

優しさの連鎖は色んな人の心を優しい気持ちにさせてくれるでしょう。
MONGOL800 のあなたには歌詞の始まりから深く考えさせられる名曲です。

猫じゃらし RADWINPS

この曲に聞き覚えがある人も多いのではないでしょうか。
こちらの曲は午後の紅茶のCMソングに起用されていた1曲です。
そばにある幸せをテーマにつくられたこの曲は優しい気持ちにさせてくれます。

道を譲ってもらった時に感じる嬉しさもそばにある幸せの1つです。
何気ない日常で感じることができる小さな幸せを1つ1つ大事にしていきたいと思わせてくれるような歌詞と曲調の1曲になっています。

水平線 back number

back numberの水平線はコロナウイルスの影響によってインターハイが中止になった高校生から手紙が届いたことをきっかけに作られた1曲です。
嫌なできごとがあってもつらい気持ちになったとしてもその気持ちを経て成長できるという優しさがたっぷりと込められた歌詞です。

「出来るだけ嘘がないようにどんな時も優しくあれるように」という歌詞がありますが、実はそういう考え方をして行動に移すということはなかなか難しいものです。
しかし人の優しさに触れた時、自分も人に優しくしたいと思うシーンも出てくるでしょう。

人に対してどんな時でも優しくあれたらいいですね。
この曲を聴くと歌詞がジーンと心に響いて優しい気持ちで居られるかもしれません。