シートに鳥のフンが落ちてたときの曲

え？すごい嫌だ！

楽しいツーリングを満喫して、ほっと一息休憩を入れたときにバイクの元へ駆け寄ってみると、鳥のフンがべったりついているなんてショッキングなシーンに遭遇しちゃったなんてことはありませんか。

予測できることであれば、対策をして防ぐこともできるのですが鳥にフンを落とされるというのは、野生動物の生理現象です。
そのためいつ鳥のフンが落ちてくるかなんて予測することもできないので防ぎようがありません。

さらに、家の駐車場でそういうシーンに遭遇したら拭くものをすぐに持ってくることができますが、出先だとどうでしょうか。
鳥のフンを落とせるようなアイテムを持っていない可能性もあります。
そんなショックで困っちゃうシーンにぴったりの曲をご紹介します。

最初にご紹介するのが曲名からして斬新なU.N.K.O.です。
この曲は横浜のうんこミュージアムのテーマ曲にもなっている一曲です。
うんこミュージアムといえば、その存在のインパクトさからもできた当初かなりの注目を浴びたスポットです。

うんこミュージアムのコンセプトといえば「固定観念を水に流す」というものですが、そのコンセプトにぴったりの曲になっているのがU.N.K.O.です。
歌詞の中に「うんこ」という単語が何回も出てくるにも関わらずなんだかかっこいいと思ってしまう曲です。

鳥のフンというショックなトラブルに見舞われた時にこんな不思議な曲を聞いたらショックとか悲しいと言ったネガティブな感情も水に流してくれそうだなと感じられる曲です。

人気絵本作家のサトシンさんが歌っているうんこのロックンロールという曲をご紹介します。
こちらの曲も「うんこ」をテーマにした曲で、ロックンロール調でかなりノリノリな曲になっています。

バイクのシートに鳥のフンが落ちた時、かなりショックを受けるかもしれません。
しかしこの曲を聞けば曲調のノリノリ感や歌詞の明るさに気持ちの切り替えをすることもできるでしょう。

子供が喜んで聴いちゃいそうな感じの曲ですが、一度聴くと頭から離れなくなる中毒性があるので一度聴いてみてはいかがでしょうか。

森山直太朗さんと言えば「さくら」で有名なシンガーソングライターなので、知っている人も多いのではないでしょうか。
普段は男性にもかかわらず透き通った高音ボイスを出すのが魅力です。

綺麗な曲を歌っているイメージも強いのですが、じつは「うんこ」という曲を作詞作曲しています。
歌自体はかなり短く歌詞もシンプルなものになっています。

ゆったりとした曲調で、すごい深い歌を歌っているように聞こえるにも関わらず歌詞をよくよく聞いてみると、笑っちゃうような1曲です。
嫌な気持ちを軽くさせてくれそうです。