ブランド品を売ってしまいたくなる曲

査定に使うルーペ

失恋は悲しい。突然だが自分の好きな女性のタイプは、バイクが似合うタイプの女性だ。バイクがお似合いの女性というのは、健康的な肌色で筋肉質なスタイル、そしてジーンズが似合う。それに性格がサバサバしていたら、パーフェクトだ。

自分はバイクのように、サバサバして手間のかかる女性が好きなのだろう。ジーンズを履いた女性をバイクの後ろに乗せてツーリングにでかけるのは、とても気分がいいものだ。と思い出に浸っている場合じゃない。バイクが似合う女性を好きになるにあたって、気をつけたい点が1つある。それは、ブランドが好きな女性には気をつけてほしいという点だ。

失恋エピソード

少し過去の恋愛の話しをさせてほしい。元カノは身長が高く足が長い人だった。スカートよりジーンズが好きで自分のバイク好きなところに惚れたと言っていた。彼女はブランド品が好きで、中でもヴィトンがお気に入り。同じような模様で形の違うヴィトンのアイテムをたくさん持っていたと記憶している。持っていたと言うよりは、自分がプレゼントしていた。大切な人だったので、たくさんのプレゼントして彼女の気を引いていた自分を思い出す。

ヴィトンのキーケースをお揃いで持っていたぐらい仲良しだったのだが、男性からモテる彼女は、ある日他の男性に魅かれて自分はフラれてしまった。とてもサバサバしている女性で、自分のプレゼントしたブランド品をほとんど家に置いていくところもさすがだった。

ここで彼女のために買ってあげたブランド品だけが残る部屋で、失恋に打ちひしがれる男性にピッタリな1曲を紹介しよう。

ブランド好き女性の曲なら

この曲は、自分の過去の恋愛を象徴するような曲だ。欲しがるブランド品をプレゼントするために、ずいぶん困らされた過去が描かれている。

feat. T-Pablow, Vingo & Yellow Pato『Asian Doll 』

俺を困らすAsian Doll 全部君のせい
俺を困らすAsian Doll 全部君のせい

欲しがるシャネルにルブタン
バレンシアガにプラダ

いくら稼いでも足りない 全部君のせい

引用元:歌詞-BAD HOP-KKBOX

元カノはバイクが似合う女性だったから、なんでもしてあげたくなってしまった。あげくにフラれてしまい、目の前には大量のブランド品だけが残っている。全部、自分のせいなのに「全部、君のせい」と歌詞で歌っているところが自分の心を癒してくれる思い出の曲なのだ。

次の相手は、ブランド品が好きな女性ではないようにと願う。

元カノのブランドを売る

先日元カノが残していったブランド品、ルイヴィトンのバッグやキーケースを買取にだした。男性が女性もののブランド品を大量にリサイクルショップに持っていくのは気が引けるので、ネットで査定から買取まですべて完結できる「エコリング」を利用した。

無料LINE査定を使って、思い出の品を1つひとつ査定にだした。意外に高値がついて驚きながらも、嬉しいのか悲しいのかわからない気持になった。
そうこうしている内にすべてのブランド品が買取可能だと通知がきたので、宅配キットを手配して、ブランド品を箱につめ送って完了。

部屋もスッキリ、気持ちもスッキリできそうだ。